その他:哺乳瓶など個別対応のもの、また詳細等は面接時にご説明いたします。
※午睡用の布団について、当園ではレンタルサービス(有料)をご利用いただいておりますので、ご家庭での準備は不要です。
※連絡帳は手書きではなく、スマホで入力できるシステムを導入しております
食物アレルギーのあるお子様にはアレルギー除去食を提供しております。
ご希望される場合は、まず病院で受診して頂き、医師からの診断または指示に基づいてご相談させて頂きます。
・お子様の健康状態に異常があったときは、朝のうちに口頭、または電話でお知らせください。
・保育中に発熱や嘔吐などお子様に異常が生じたときは、勤務先などに連絡することがあります。
伝染症の病気の場合は集団のなかでは特に影饗が大きいですので、すみやかに保育園に連絡し、医師の 許可があるまで休ませてください。病気が治っても登園するときは、必ず医師の「治癒証明」を持参して ください。下記にない病気についても、医師の指示に従って登園させてください。
病名 | 潜伏期間 | 主症状 | 感染経路 | 出席停止の基準 |
---|---|---|---|---|
インフルエンザ | 1〜4日 平均2日 |
発熱、頭痛、くしゃみ、鼻水、筋肉痛、倦怠感、咳。 | 飛沫感染 接触感染 |
発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで。医師の診断により、伝染の恐れがないと認められるまで。 |
百日咳 | 7〜10日 (5〜12日) |
鼻水、くしゃみ。はじめ風邪の様な咳が出て、やがて長く続く甲高い咳、呼吸困難。 | 飛沫感染 接触感染 |
特定の咳が消失するまでまたは5日間の適正な抗生物質製剤による治療が終了するまで。医師の診断により、伝染の恐れがないと認められるまで。 |
麻疹(はしか) | 8〜12日 (7〜18日) |
発熱、鼻水、咳、目の充血、涙眼。説は続き、口の中にコブリック斑ができる。 顔面、体全体に赤い発疹。 |
空気感染 飛沫感染 接触感染 |
解熱した後、3日経過するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。 |
流行性耳下腺炎(おたふく風邪) | 16〜18日 (12〜25日) |
耳の下(耳下腺)顎の下(顎下腺)が腫れて痛む。 初期に腹痛、嘔吐、発熱。 |
飛沫感染 接触感染 |
耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫れが発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで。医師の診断似より、登園してもさしつかえないと認められるまで。 |
風疹(三日はしか) | 16〜18日 (通常14〜23日) |
発熱と同時に発疹。 眼の充血、リンパ節が腫れる。 |
飛沫感染 接触感染 |
発疹が消失するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。 |
水痘(水ぼうそう) | 14〜16日 | 頭皮、口の中、手足にぽつんと水を持った赤い発疹が出る。その後全身に出る。 発熱しない場合もある。 |
空気感染 飛沫感染 接触感染 |
全ての発疹が痂皮化するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。 |
咽頭結膜炎(プール熱) | 2〜14日 | 発熱、咽頭痛、眼の充血、目やに。 3日〜4日で解熱。 |
飛沫感染 接触感染 |
主要症状が消退した後、2日経過するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。 |
結核 | 2年以内 特に6ヶ月以内に多い |
全身の倦怠、食欲不振、体重減少、発熱、嘔吐、咳畷、ツ反陽転。 | 空気感染 飛沫感染 経口感染 接触感染 |
症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。 |
髄膜炎菌性髄膜炎 | 3〜4日 | 高熱や皮膚、粘膜における出血斑、関節炎などの症状後、髄膜炎に発展し、頭痛、吐き気、精神症状、発疹、頂部硬直など。 | 飛沫感染 | 症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。 |
流行性角結膜炎(はやり目) | 2〜14日 | 目やに、充血、涙眼、耳前リンパ節が腫れ、痛みがある。 | 接触感染 飛沫感染 |
症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。 |
急性出血性結膜炎(アポロ病) | 1〜3日 | 突然の強い眼の痛み、異物感、まぶしさを感じる、結膜の充血、結膜下の出血。 | 飛沫感染 接触感染 経口感染 |
症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。 |
泉熱、流行性弩炎・流行性肝炎、 とびひなど皮膚疾患、 その他の伝染病 |
その病名により症状は異なる。 | 治癒するまで。 ただし、医師が適当と認める予防処溢をしたとき、または病状により伝染のおそれがないと認められたときは、この限りではない。 |