入園のご案内
PARENTS

入園時の注意点

ご家庭でご準備いただくもの

おむつセット
- おむつ・おしりふき
お着替えセット
- 上下 3 組程度
お食事セット
- エプロン・おしぼり
通園用バッグ
- 市販のものでかまいません。

その他:哺乳瓶など個別対応のもの、また詳細等は面接時にご説明いたします。

入園時に園でご購入いただくもの

  • カラー帽子
  • 送迎用名札
  • ゴム印
  • お便りケース

※午睡用の布団について、当園ではレンタルサービス(有料)をご利用いただいておりますので、ご家庭での準備は不要です。
※連絡帳は手書きではなく、スマホで入力できるシステムを導入しております

給食(食育)、衛生管理、アレルギー疾患について

食物アレルギーのあるお子様にはアレルギー除去食を提供しております。
ご希望される場合は、まず病院で受診して頂き、医師からの診断または指示に基づいてご相談させて頂きます。

感染症について

園からのお願い

・お子様の健康状態に異常があったときは、朝のうちに口頭、または電話でお知らせください。

・保育中に発熱や嘔吐などお子様に異常が生じたときは、勤務先などに連絡することがあります。

感染症にかかったら

伝染症の病気の場合は集団のなかでは特に影饗が大きいですので、すみやかに保育園に連絡し、医師の 許可があるまで休ませてください。病気が治っても登園するときは、必ず医師の「治癒証明」を持参して ください。下記にない病気についても、医師の指示に従って登園させてください。

伝染症病気の登園停止のめやす(※学校保健安全法の改正により変更となる場合があります。)

病名 潜伏期間 主症状 感染経路 出席停止の基準
インフルエンザ 1〜4日
平均2日
発熱、頭痛、くしゃみ、鼻水、筋肉痛、倦怠感、咳。 飛沫感染
接触感染
発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで。医師の診断により、伝染の恐れがないと認められるまで。
百日咳 7〜10日
(5〜12日)
鼻水、くしゃみ。はじめ風邪の様な咳が出て、やがて長く続く甲高い咳、呼吸困難。 飛沫感染
接触感染
特定の咳が消失するまでまたは5日間の適正な抗生物質製剤による治療が終了するまで。医師の診断により、伝染の恐れがないと認められるまで。
麻疹(はしか) 8〜12日
(7〜18日)
発熱、鼻水、咳、目の充血、涙眼。説は続き、口の中にコブリック斑ができる。
顔面、体全体に赤い発疹。
空気感染
飛沫感染
接触感染
解熱した後、3日経過するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。
流行性耳下腺炎(おたふく風邪) 16〜18日
(12〜25日)
耳の下(耳下腺)顎の下(顎下腺)が腫れて痛む。
初期に腹痛、嘔吐、発熱。
飛沫感染
接触感染
耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫れが発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで。医師の診断似より、登園してもさしつかえないと認められるまで。
風疹(三日はしか) 16〜18日
(通常14〜23日)
発熱と同時に発疹。
眼の充血、リンパ節が腫れる。
飛沫感染
接触感染
発疹が消失するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。
水痘(水ぼうそう) 14〜16日 頭皮、口の中、手足にぽつんと水を持った赤い発疹が出る。その後全身に出る。
発熱しない場合もある。
空気感染
飛沫感染
接触感染
全ての発疹が痂皮化するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。
咽頭結膜炎(プール熱) 2〜14日 発熱、咽頭痛、眼の充血、目やに。
3日〜4日で解熱。
飛沫感染
接触感染
主要症状が消退した後、2日経過するまで。医師の診断により、登園してもさしつかえないと認められるまで。
結核 2年以内
特に6ヶ月以内に多い
全身の倦怠、食欲不振、体重減少、発熱、嘔吐、咳畷、ツ反陽転。 空気感染
飛沫感染
経口感染
接触感染
症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。
髄膜炎菌性髄膜炎 3〜4日 高熱や皮膚、粘膜における出血斑、関節炎などの症状後、髄膜炎に発展し、頭痛、吐き気、精神症状、発疹、頂部硬直など。 飛沫感染 症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。
流行性角結膜炎(はやり目) 2〜14日 目やに、充血、涙眼、耳前リンパ節が腫れ、痛みがある。 接触感染
飛沫感染
症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。
急性出血性結膜炎(アポロ病) 1〜3日 突然の強い眼の痛み、異物感、まぶしさを感じる、結膜の充血、結膜下の出血。 飛沫感染
接触感染
経口感染
症状により、学校医その他の医師において伝染の恐れがないと認められるまで。
泉熱、流行性弩炎・流行性肝炎、
とびひなど皮膚疾患、
その他の伝染病
その病名により症状は異なる。 治癒するまで。
ただし、医師が適当と認める予防処溢をしたとき、または病状により伝染のおそれがないと認められたときは、この限りではない。

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